眞子さまの結婚は
9月1日早朝 昨日の暑さが嘘のように肌寒い初秋の幕開けだった。
そこでラジオの一報があり、秋篠宮眞子様が年内結婚する調整に入っていると
関係者から伝えられたとあった。
とっても驚いた・・またのスキャンダル・小室母が勤務先で長期欠勤による
傷病手当を受けながら軽井沢のレストランでアルバイトを行っていたとする
記事が週刊誌に掲載されたと先日聞いたばかりだったからだ。
疾病手当ての給付の理由が仮病であるとなれば、公的手当の不正受給になり
それは立派な犯罪である。
この母の内縁夫から借金400万円の件も解決しておらず、今度は不正受給という
これから皇室の親戚になるとは到底考えられない人間性が露見した。
要するに働いてお金を得るということを常識として持ち合わせておらず、
いかに楽に、媚びを打って、ズルをしてでもお金を得て暮らそうという
不誠実極まりない人間が、皇室の内親王たるお姫様の義母となるのはどうか
という抗議とも言える疑問を多くの国民が持っているのは確かである。
小室氏本人のことではないが、その親があまりにも不誠実だと分かった上で
一般市民の家庭でも娘を嫁がせるのを躊躇するであろうことである。
いくら皇室から離れると言っても、伝統的な儀式も行わず、
持参金も辞退すると言っても 皇室である以上、人格などは十分意識して
たとえ本人でなくとも家庭がスキャンダルまみれの男性と結婚を強行すれば
国民の感情は大荒れとなるのは目に見えている。
男の方はどんなに好きであろうと好かれようと相手は高貴な内親王という
特別な人なので自身が身を引くのが妥当であろう。
ここまでは誰もが感じていることだが、ボクは結婚するお二人には感心している。
小室氏のハートの強さと眞子様の小室氏を想う一途な気持ち、映画や童話の
ような愛があれば何にもいらないという忘れ去られたピュアな感情にである。
眞子様は好きよ♡好きよ♡だけでなく小室氏にすがり、何もかもが整った
鳥かごから早く出してほしいという気持ちが強いのではないかと思いもするが、
それに応える小室氏の芯の強さ、眞子様にふさわしい社会人になるため
一人旅立ち米国一のロースクールへ入学し国際弁護士資格を取る、
それが達成できるので年内結婚のいち早く可能性を示唆したのでしょう。
愛のためアメリカに渡り弁護士になる、この男はふさわしい男ではない、
我々が払っている税金が無駄だとか言っている世の男たちも
この覚悟については、お姫様を守るナイトとしては認めるでしょう。
まあ親と結婚するわけでもなしここまで本人たちの意志が強いので
認めてもいいんじゃないの と言うのも国民の意見であり、ボクはそうである。
ただこの結婚話で皇室不要論が国民が湧き立つのは避けられないであろう。
ボクはコロナ禍の行動自粛の中、今後は何をすればいいのかと行き場のない
国民が疲弊し政府が行う対策も聞き入れられなくなった時こそ天皇陛下をはじめ
皇族が前に出て国民を励まし、対策を訴えかけるこれが皇族の役目だと思う。
平成天皇は過激な反対派のいる中に自ら赴き 広島で頭を下げ、沖縄で頭を下げ、
神戸や東北では危険を顧みず間髪入れず被災者に寄り添い手を握りお言葉をかける。
この神々しい行動は人々に安寧を与えたとボクは今でも上皇陛下を敬愛する
ものである。
今の状態を見る限り皇室不要論に賛成で 女性宮家創設など取り上げる必要なし。
岡田 純